ムーヴオン!観た映画の感想・考察ネタバレあり解説

最近観た映画の感想・考察・解説を独自視点でやってます!おすすめ映画ランキングなどもたまに発表してます!忌憚ない意見が特徴!※完全ネタバレなので見てない人は注意

2016年12月

年末年始おすすめ映画

おすすめ映画はいろんなサイトでありますが、今回はテンションが上がってハッピーに年末年始を過ごせるものに焦点を当てて紹介します。


1、エクスペンダブルズ2 アクションスターが大集合。とにかく冒頭から全てのアクションがカッコイイ、胸板が厚くなること間違いなし。 

2、ミッション・インポッシブル ローグネイション 前作よりもシリアスさが少し弱まり、チームでがやがやする感じがいいです。テンポもよく、スリリング、ヒロインも可愛いです。

3、 ラブ・アゲイン 恋愛コメディーですが、モテル男と非モテ、親世代の問題、子供の問題などシュチュエーションが絡まっており話が転がって面白いです。最後は綺麗にまとまります。

4、フィフスエレメント 未来SFアクションですが、設定が所どころぶっ飛んでおり、独自の味がでています。  

5、アダムス・ファミリー2 ゴメズとモーティシアの愛をとりまくハチャメチャ劇。爽快。

6、フック 40代の弁護士がピーターパンとして奮闘。失われてた何かに気づくはず。 

7、ビフォア・サンライズ ウィーンの夜を夜通し歩く二人。愛とは会話そのものです。

8、イエスマン 来年はすべてにYESと答えてみてはどうでしょうか。幸せになれるかも。

9、 007カジノロワイヤル 渋くてシリアスな現ボンド。 ポーカーのシーンはしびれます。

10、きっと、うまくいく 現ボリウッドの最高峰。親友3人組の大学時代の友情の話。面白すぎます。 

11、ハングオーバー1 バッシェラーパーティーのあと二日酔いで起きたらとんでもない事態に。 

12、ウルフ・オブ・ウォールストリート  金融街でヤクをすいながらのし上がるディカプリオ。ぶっ飛び度マックス。

有名どころが揃ってしまいましたが自分に正直になった結果です(笑)。シリーズモノでも123でそれぞれあたりはずれがあるので確実に外さないものをチョイスしました。逆に見てない作品があったらこのブログを機会に見てみてください。もちろん全部見てるわ、という人ももう一度見ましょう。
※数字は順位ではありません。 

おすすめじゃない映画

クリスマスが終わり今年もあと僅かです。 
家は閑散として暇だから映画でも適当に借りてみようかということになるでしょう 。
そんなときに見たらよけい気分が沈むどことか虚しくなってしまうがっかり映画を紹介します。
借りないほうがいいかも。(※好きな人には申し訳ない)


1、紀元前1万年(2008米新)←原始の世界に突っ込みを入れてる自分に悲しくなります。ツッコミ力向上。ヒロインが綺麗なのが唯一の救い。

2、宇宙戦争(2005米)←あれ?スピルバーグとトムクルーズが組んでラストがこれ?

3、ポストマン(1997米)←ボディーガードやダンスウィズウルブズの勢いはどこへいったのかケビンコスナー。世紀末な世界で郵便配達をやる男の物語。3時間あるうち前半30分くらいから期待する気持が薄れラストでさらにがっかり。

4、ゲド戦記(2006日)←はたして宮崎息子に未来はあるのか?

5、リバティーン(2004英)←はずれ映画にも結構でてるジョニデップ。17世紀の実際にいた天才詩人のハチャメチャな生涯を描いているが、詩人としての描写が少なく、プレイボーイが梅毒で死ぬ様をちょっとカッコよく描いた作品になった。

6、告白(2010日)←この作品を好きだって人が多いからいいずらいけど、HIV感染者の血を牛乳にいれて感染する確率ってほとんどないと思う。生徒2人を長時間恐怖におとしいれるにしてはすごい弱くて変なやり方。

7、ホーンティング(1999米) リーアム・ニーソンにキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど出演人は以外と豪華だが、、、幽霊に驚くだけで恐怖のかけらもない、2時間を返してほしい。

※数字は順位ではございません。
参考記事→問答無用!オールタイム”クソ”映画ランキングワースト7!観たら終わりの究極の駄作! 

PAN ~ネバーランド、夢の始まり~

2015米英

母親は「愛してるわ」と言い残しピーターを孤児院に預けた。
ピーターはそれからしばらくがめついシスターが経営する孤児院で暮らしていたが、
ある日の夜ネバーランドの海賊黒ひげ配下の空飛ぶ船にさらわれてしまう。
ネバーランドの炭鉱には世界中から孤児が集められ黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)に強制的に働かされており、その中にはまだ腕の切れていないフックもいた。
炭鉱で騒ぎを起こし黒ひげの船から落とされたピーターだったが、空を飛び助かる。
そのあとは飛びたくても飛べないピーターだったが、フックとともに炭鉱から逃げ出し、
ネヴァーランドの未開の部族と出会う。フックは部族の姫タイガーリリーに一目惚れ。
ピーターはタイガーリリーから、母が妖精の王子と恋におちピーターを生んだと聞かされる。
部族の長に飛んで本物だと証明しないと殺すといわれ、あせって飛ぶ練習をするピーターだったが、
黒ひげに襲撃され未開の部族は半滅。部族の姫のタイガーリリーとフックと共に何とか逃げだし旅を続ける。川でクロコダイルに襲われたが人魚に助けてもらうピーター。
人魚から母親は元々黒ひげの女で、妖精の王子と恋におちピーターを生んだ後、黒ひげに殺されたと知り泣きじゃくる。
妖精の隠れ家へ向かうピーター達。妖精の隠れ家は超巨大な洞窟であったが、
黒ひげは既に先回りしていた。
フックが拾った空飛ぶ船に乗りながら黒ひげとの最終決戦。
落ちたフックを助ける為にピーターは空を飛ぶ事に成功。
妖精達の力を借りて黒ひげを倒す。
空飛ぶ船で一旦孤児院に戻り、友達を連れ出してネヴァーランドへ戻るピーター。
船にはタイガーリリーとフックもいる。
そしてフックとピーターは友情を誓い合うのだった。

炭鉱ではみんなでニルヴァーナのスメルズを大合唱。これがなんか面白かったです。 
ヒュー・ジャックマンの歌声が好きなので黒ひげのソロがもっと聴きたかった。
空の中に巨大な水の玉があり、その中を魚が泳いでいたり、部族がカラフルで死ぬときにカラーボールがはじけたようになったり、炭鉱がスタジアムみたいだったりと、映像は迫力ありましたが映画的には散らかった感がぬぐえなかったです。 ピーターやフックの感情表現にもう少し力を入れてもよかったのかなと思いました。

パシフィックリム

2013米

太平洋沖の深海に異次元に通じる穴が空き、そこから巨大怪獣が度々出現。
世界の大都市を襲っていた。
人類も黙ってやられるわけは無く、イェーガーと呼ばれる巨大ロボに乗り怪獣達と戦っていた。
イェーガーは一人で乗ると脳への負担が大きすぎるため、二人乗りで操縦する。 
以前のエースパイロットのローリーは、戦闘で共に搭乗していた兄を失ったショックから一線を退いていたが、かつての上官スタッカーから前線復帰を促され、実力抜群のマコ(菊地凛子)いう女性とコンビを組む事になる。
マコのトラウマなどいろんな問題があったが何とか信頼関係を気ずき、ジプシーというロボに乗り怪獣達を薙ぎ倒していく。 数学者ハーマンの計算では、深海に穴が開く頻度はどんどん多くなり、1回に出現する数も増えていくという。研究スタッフで怪獣マニアのニュートは怪獣の脳と同調するという奇行的実験を行い、異次元世界の住人が地球を植民地化するために怪獣を送り込んでいると解明する。
今までで最強の怪獣達が出現する中、ジプシーに乗り深海の割れ目にたどり着く二人。
マコを先に脱出させ、ジプシーの原子炉を不安定にし、
割れ目から突っ込み異次元世界で爆発させることに成功したローリー。
何とか脱出して終わり。

怪獣達のデザインが生々しくて迫力あります。
深海から怪獣が出てくるという発想がいいですね。
ウルトラマンとエヴァンゲリオンをくっつけたような感じですが、
雰囲気が日本の物とは違うので新鮮です。 

バイオハザードⅣ アフターライフ

2010米英独

自分のクローン達とアンブレラ社の東京基地を襲撃するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。
敵ボスのウェスカーは逃亡を計り、時限爆弾でクローンたちを爆破するが、
オリジナルのアリスはウェスカーの軍用機に乗り込んでおり、機内での争いの末墜落。

その半年後アリスはアラスカへ向かうが、
感染が及んでない地域アルカディアはそこにはなく、記憶を失ったクレアに襲われる。
アリスはクレアの洗脳を解き、共にセスナでロサンゼルスへ向かうと、
刑務所のビルの屋上に生存者達を発見。 ビルの屋上に突っ込む形で何とか着陸する。
そこには元NBAのスパースターやクレアの兄のクリスもいた。
ビルは固く、アンデット達の侵入を防いでいるかに見えたが、地下からアンデットが侵入。
パニックになり仲間割れを始める生存者達。
アリス達は犠牲者を出しながら大型アンデットのマジニを倒し刑務所から脱出。
船でアルカディアへ向かう。
しかしアルカディアは安住の地ではなく巨大な船で、
そこで待ち受けていたのはなんとウェスカー。
なんとかウェスカーを倒したアリス。 船に囚われていた生存者達を解放する。

でっかい斧を持ったマジニ(大型アンデット)の登場シーンは迫力あります。 
しかし相変わらずミラ・ジョヴォヴィッチはかっこいい。
ゾンビ映画というよりはスタイリッシュアクションですね。
普通の雑魚アンデットたちの動きまでめちゃ速いのでこの世界に来てしまったら生存率は絶望的。

関連記事→バイオハザード6:ザ・ファイナルのネタバレ解説!新型クリーチャーはコウモリ?ローラもOK?82点A評価

 

パープルレイン

1984米

ライブハウスで今夜も激しいライブをするキッド(プリンス)。
キッドはメンバーの作る曲をすぐにボツにしたりと、ワンマンぶりを発揮していた。
ライバルのモーリスが率いるバンド、ザ・タイムの演奏中、
スターを夢見るアポロニアという女性がライブハウスに入ってきた。
アポロニアの後ろに立ちじっと見つめるキッド。
家に帰ると情緒不安定な両親がいつものように殴り合いの喧嘩をしている。 
自分の部屋でやりきれない気持ちに苦しむキッド。 
その後、キッドはアポロニアとすぐに恋仲になるが、
アポロニアがモーリスと契約した事に怒り、殴ってしまう。
何もかも上手くいかずライブハウスからも契約を解除されそうになるキッド。
ある夜父親がピストル自殺を計る。
一命は取り留めたが病院に搬送。
家で悲しみにくれるキッドは戸棚で父親の作曲した楽譜を発見する。
次の日望んだライブで、バンドメンバーが作曲したパープル・レインを熱演し、
会場は興奮の渦に飲み込まれる。
一旦はギリギリの精神状態からステージから逃げてしまったプリンスだったが、
その後再びステージに舞い戻り、ライブを続行。
会場のボルテージは最高潮達するのだった。

プリンスの自伝的内容ということですが、自身の葛藤を美しく表したかったのだと思います。
全体的にシンプルな内容で、やはり見所はプリンスの激しいライブ。
プリンス好きは必見ですね。
 

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

2014米

要塞みたいな刑務所に収監されているエクスペンダブルズ初期メンバーの
ドグ(ウェズリー・スナイプス)を救出し、刑務所をいつものように破壊した御一行。
次はドグも連れて武器商人ミンズを倒す任務に向かうが、
ミンズの正体はエクスペンダブルズ創設メンバーのストーンバンクス(メル・ギブソン)だった。
任務は大失敗、メンバーのヘイルが撃たれて重症を負ってしまう。
長年連れ添った仲間を失う事に耐えられなくなっていたバーニー(シルヴェスター・スタローン)は、
エクスペンダブルズを無理やり解散し、
若手の有望株を4人集めてストーンバンクスを捕獲する作戦に出る。
若手達とあっさりストーンバンクスを捕獲したかと思いきや、ストーンバンクスはそれまで計算済みで、
バーニー達はストーンバンクスの部下に襲撃されてしまう。
若手4人は人質になり、仕方なく一人で敵地に乗り込もうとするバーニーだったが、
お喋り傭兵ガルゴ(アントニオ・バンデラス)が新たに仲間になって加わり、
旧メンバーも戻ってきてくれた。
罠なんか関係ねえとものともせず敵地にみんなで乗り込み、若手4名も無事救出。
エクスペンダブルズのショータイムが始まる。
そしてバーニーとストーンバンクスの殴り合い。
建物爆破の秒読みが始まりみんなは先にヘリに乗り込む。
バーニーは生け捕りせずにストーンバンクスを射殺し、建物崩壊寸前でヘリに捕まり無事脱出。
ヘイルも何とか回復し、みんないつもの場所に集まりお互いの健闘を称えあうのだった。 

毎回期待通り楽しいアクション満載の映画です。
メル・ギブソンはへらへらしたサイコ野郎という感じでしたが、
もう少しキャラが固まってたほうがよかったと思います。
エクスペンダブルズ2には少し及ばないですが楽しめました。
エクスペンダブルズ4にはジャッキー・チェンが悪役で出てほしいなあ。 

エクスペンダブルズ2

2012米

ネパールでの人質救出作戦中のエクスペンダブルズ御一行。
建物には人質救出に失敗し囚われていたトレンチ(アーノルド・シュワルツネッガー)もいた。
バーニー(シルヴェスター・スタローン)が途中撃たれるアクシデントがありながらも、
敵を蹴散らし豪快に脱出劇を繰り広げる。
いつものバーで帰還を祝いあうメンバー。
そしてバーニーのもとにチャーチ(ブルース・ウィルス)が現われ、
アルバニアの山に墜落した輸送機の金庫の中身を持ち帰る任務を言い渡す。
エクスペンダブルズは無事に金庫の中身を手に入れることが出来たと思われたが、
ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)率いる武装集団にメンバー若手のビリーを人質にとられ、
金庫の中身も渡してしまう。ヴィランはビリーを殺しその場を去る。
失意に沈むエクスペンダブルズ。ヴィランへの復讐を誓うのであった。
金庫の中身はプルトニウムの隠してある鉱山の場所らしい。
ヴィラン一味の手がかりを追う御一行だったが、突然敵が現われた。
ピンチのメンバーの前に突如ブッカー(チャック・ノリス)という男が現われ敵を蹴散らし去っていく。
バーニー達はヴィランの居場所を突き止め豪快にも飛行機で鉱山に突っ込むが、
ヴィランに逃げられ逆に鉱山に閉じ込められてしまう。
脱出する手段が見つけられずにいるとトレンチが助けに来てくれた。
バーニーは空港でヴィランを待ち伏せし、
エクスペンダブルズ対ヴィラン一味の激しい戦いが繰り広げられる。
バーニーチームにはトレンチ、チャーチ、ブッカーも合流し、ヴィラン一味を圧倒。
最後はバーニーがヴィランに肉弾戦の末勝利。
エクスペンダブルズは復讐を果たし、みなに笑顔が戻るのであった。

今回はブルース・ウィルス、シュワルツネッガーもがッつり戦闘に加わり、チャックノリスまで参戦します。
序盤からかっこいいアクションの連続で全く飽きません。
個人的にはなんといっても敵役のジャン=クロード・ヴァン・ダムが神懸っていたと思います。
ビリーを殺すときの、胸にナイフを翳しすかさず後ろ回し蹴りで突き刺すシーンはハイライト。
彼にしか出来ないでしょう。
ひたすらワクワク出来るアクション史上に残る映画だと思います。
 

エクスペンダブルズ

2010米

バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)率いる最強の傭兵部隊エクスペンダブルズ
(メンバーはリー・クリスマス=ジェイソン・ステイサム、イン・ヤン=ジェット・リー等)。
オープニングからソマリア海賊の人質事件解決のため激しい銃撃戦を繰り広げる。 
なんとか任務を達成するが、メンバーのガンナー(ドルフ・ラングレン)は度重なる戦闘のストレスで
おかしくなっていたためバーニーに解雇される。
エクスペンダブルズはチャーチ(ブルース・ウィルス)から
南アメリカの独裁者、ガルザ将軍を倒すという任務を受けた。
バーニーとリーは将軍の支配する島に潜入。
そこで出会った将軍の娘サンドラは独裁に反対しておりバーニーに協力する。
島で将軍の部隊と激戦を繰り広げ、黒幕のCIAの男もろとも抹殺する。

細かい筋書きはいらない。そんな映画です。
アクション俳優が勢ぞろいするので見せ場が散らからないか不安もありましたが、
そんな不安は良質なアクションと筋肉が吹き飛ばしてくれます。
エクスペンダブルズの溜まり場のバーのマスターで元傭兵(ミッキー・ローク)の会話で、
 「通り過ぎる女がこれから自殺するのを察しいたが、俺は止めなかった。
それから何か大切なものを失ってしまった。お前は間違えるな。」と
バーニーに語っている場面が非常に印象に残ります。

ロック・オブ・エイジズ

2012米

同名のブロードウェイミュージカルの映画化。

ロック歌手を夢見て田舎から一人ロサンゼルスにでてきたシェリーは、
同じくロックスターを夢見る青年ドリューに出会い、
偉大なロックバンド「アーセナル」を輩出した
老舗ライブハウス「バーボンルーム」でウェイターとして働く事になる。 
シェリーとドリューは恋仲になるが、
ドリューはバーボンルームでのアーセナルの解散ライブの際、
シェリーがフロントマンのステイシー(トム・クルーズ)と仲良く喋っているのを目撃し、
浮気したと勘違い。 二人は別かれてしまう。
シェリーは生計を立てるためシャルリエ(メアリー・J・ブライジ)のストリップバーで働く。
ドリューはステイシーの悪徳マネージャーにスカウトされたが、
時代の流れからやりたくないHIPHOPをやらされる。
やがて何もかも上手くいかない二人は再会し、浮気の誤解も解ける。
また悪徳マネージャーの企みで
アーセナルの解散ライブの儲けが入らなかったバーボンルームは
経営難から脱出する事ができず、
時代の流れからロック反対派市長夫人の
パトリシア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の団体から店撤退のデモに遭う。 
ステイシーはバーボンルームに恩があるため、
悪徳マネージャーに高級ワインを飲みながら小便をかけ解雇、
バーボンルームにて単独ライヴを企画。 
前座でドリューとシェリーも出演し、ステイシーのライブも大成功、
ロックは不滅なのであった。

80年代ロックが好きな人にはいいですね。
バーボンルームのオーナーとロック大好きスタッフの男同士の恋愛も笑えます。
基本何も考えずに見れる映画です。
トム・クルーズのロックスターっぷりがアクセル・ローズと重なりとてもいいです。
ロック反対派と賛成派のデモ対決ではセバスチャン・バックやヌーノ・ベッテンコートらがカメオ出演。
なにかとてんこ盛りなミュージカル映画。
 
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